バストアップでキレイもアップ

バストアップ手術の種類

バストアップをする手術の種類には、主にバッグ挿入法、脂肪注入法、ヒアルロン酸注入法があります。

バッグ挿入法とはバッグといわれる人工乳腺をバストへ挿入する手術方法です。近年では従来から使用されている生理食塩水バッグに加え、シリコンバッグ、バイオジェルバッグ、コヒーシブシリコンバッグなど種類も多様化しています。

バッグの挿入位置によって「乳腺下法」と「大胸筋下法」があり、個人の体型、大きさや感触などの仕上がりの希望に応じて、バッグの種類や挿入位置を選択することができるようになっています。

脂肪注入法は自分の脂肪をバストに注入する手術方法です。異物反応がなく安全な方法で、また腿やヒップなどの余分な脂肪を減らしながら、バストアップが実現するという魅力があります。

従来の脂肪注入法は1カップから2カップの自然なバストアップに適していましたが、近年では技術の進歩により大幅なバストアップも可能になりつつあります。

ヒアルロン酸注入法とは、人間の組織液と相性のよいヒアルロン酸を、注射器によってバストへ注入する方法です。

注入から20分ほどで希望の形や大きさが実現します。効果の持続期間は2年から3年程度ですが、追加で注入することも可能です。手術時間が短く、アフターケアも不要なため、忙しい人や人工バッグに抵抗のある人に適しています。

いずれの手術もある程度の効果は期待できますが、自分の希望のバストの大きさと手術のバストアップ効果を十分に考慮し、自分に合った手術の種類を選択することが大切です。

クリニック選び

バストアップ手術を成功させるためには、クリニック選びがとても重要です。

現在、日本全国に豊胸手術を扱うクリニックは多くありますが、さまざまな情報や誇大広告が溢れる中、信頼できるクリニックを見つけ出すことは難しくなっています。しかし大切なバストに取り返しのつかない事態を起こさないためには、クリニックの評判や体験者の評価などの情報をできるだけ多く集め、慎重にクリニックを選ぶことが大切です。

クリニックの規模は比較的症例数が多い大規模なクリニックを選ぶと無難でしょう。

そして手術の料金には注意し、非常に高価格であったり、反対に非常に低価格であったり、また割引キャンペーンを常に行っているようなクリニックは避けた方よいでしょう。

クリニックの案内やwebサイトで、医師のプロフィールや方針が明確になっていないクリニックも避けた方が無難です。医師やスタッフの顔が公開され、治療方法や方針が明確にされているクリニックは信頼できるといえます。

さらに、手術方法が極端に限られていたり、選択肢の少ないクリニックにも注意が必要です。

そして麻酔に対する安全体制や、手術のアフターケア、保障制度が整っていることも確認する必要があります。

また、カウンセリングを重視し、患者の悩みや希望を親身になって聞いてくれるクリニックは信頼できるクリニックです。カウンセリングの段階で医師や手術内容に疑問を感じたら納得の行くまで質問し、場合によってはクリニックを探し直すことも必要です。

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バストアップ手術とカウンセリング

バストアップ手術は本人の身体に変化をもたらし、場合によっては本人の人生に影響を及ぼす重要な手術です。

そのため手術を扱うクリニックでは、手術前のカウンセリングを重視しています。

カウンセリングでは不安を解消することが重要な目的です。バストアップの手術を望んでいても、手術に対する恐怖心や不安があるならば、まずカウンセリングでその気持ちを伝える必要があります。

医師やスタッフとの信頼関係を築くことも目的の一つです。手術を受けたい人にとって、カウンセリングは医師の良し悪しや自分との相性を見極める上で重要な段階です。そのためには自分のバストに関する悩みを正直に話し、自分の理想のバストや、大きさ、イメージを十分に伝えることが大切です。

医師は本人の希望や悩みをしっかり理解した上で、インフォームド・コンセントを行います。具体的には本人に合った手術方法の紹介や効果、麻酔、安全性、アフターケア、費用、メリットとデメリットについての説明をします。

手術の内容を理解し、クリニックが自分に合っていると判断すれば、手術の準備段階に入りますが、疑問が解決しなかったり、不安や恐怖心が解消できなかったり、または医師が自分に適していない、信頼できないと判断したならば、無理に手術を受ける必要はありません。

バストアップの手術について悩んでいる人は、まずは気軽にカウンセリングに足を運ぶことがバストアップを実現するための一歩となるでしょう。

手術にかかる料金

手術の料金は、クリニックや手術の種類によって異なります。

人工バッグによる手術の場合、片胸20万円前後が相場ですが、クリニックによっては100万円以上に設定されているところもあります。

ヒアルロン酸注入法の料金は、1ccあたり3000円台後半が相場で、片胸に50cc注入した場合は20万円弱ということになります。

脂肪注入法の料金は、脂肪吸引料金と注入料金と合わせて設定されている場合が多く、50万円台から100万円台が多くなっています。脂肪を吸引する部位が多いほど高額になります。

バストアップの手術の料金の内訳は、主に材料費、人件費、広告費、利益からなっています。アフターケアや麻酔の費用は別途請求されるクリニックもあります。

材料費とはバッグ代、薬代などで、選択する手術の種類によって異なります。材料はどのクリニックでもほとんど同じ値で仕入れられます。

人件費は通常手術に関わる医師、ナース2〜3人程度に関わる費用です。

広告費や利益はクリニックによって大きく差があります。材料費や人件費はどのクリニックでも差は少ないことから、手術料金の差は、ほとんど広告費と利益による差だと考えられます。

このように手術料金が高いから技術や保障が優れているとは限りません。実際に口コミでクリニックの評判が広がり人気を集めている技術の高いクリニックもあります。

バストアップの手術では保険は適用外で全額自己負担になります。高額な料金に見合った満足のいくバストアップを実現するために、カウンセリングで手術料金について明確にし、経済的な不安を解消して手術に臨みましょう。

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バストアップ手術のモニター

バストアップ手術を受けるために、クリニックの美容モニターになるという方法があります。

「モニター」という言葉は社会の中でさまざまな意味で使用されていますが、バストアップに関わる「美容モニター」では、実際に豊胸手術を受けて、手術前と手術後の比較写真によってくりにっくの技術を紹介することを目的としています。

自分の身体が広告に載ることに抵抗が感じたり、モニターとしての手術に不安を感じる人も少なくありませんが、実際にモニターになると多くのメリットがあります。

そのメリットとは第一に、質の高い手術が受けられるということです。モニターの症例写真はテレビや雑誌、webサイトなどでクリニックの宣伝に使用されます。つまりクリニックの技術の披露になり、来院者を確保するためにもしっかりとした施術と最善のケアが受けられるのです。

そして質の高い技術が、通常とは比較にならないほどの低料金、または無料で受けられるというメリットがあります。場合によっては広告出演料が支払われる場合もあります。

クリニック側としても美容モニターは手術実績や症例写真の収集のために、また病院の空きを有効に活用するためにも重要な存在なのです。

バストアップをするために手術を受けたいが、経済面や技術面での不安があるという人は、モニターが適していると言えます。

モニターは各クリニックのホームページなどで募集していますが、応募が手術に直結するのではなく、本人の希望や適性を十分確認した上での手術になります。

モニターに興味がある人は相談をかねて一度応募してみるとよいでしょう。

バストアップ手術の仕上がり

バストアップ手術で満足のいく仕上がりを得るためには、バストの大きさだけでなく、その人の雰囲気やプロポーションを考慮して、最善の手術を選択する必要があります。

例えば全体的にふっくらしている脂肪の多い人には、脂肪注入法によって余分な脂肪の吸引とバストへ脂肪を注入する方法が適しています。また脂肪の少ない痩せ方の人がバッグ挿入法を行う場合には、バッグとの段差が肌表面に現われないために柔らかい種類のバッグを選択し、大胸筋下に挿入する方法が適しています。

クリニックによってはカウンセリングの段階で、トータル的なボディデザインを専門とする医師を置き、診察と手術方法の提案をしています。

さらに満足の行く仕上がりを得るために、出来る限り立った状態で希望サイズの模型バストなどを装着し、実際に洋服を着た状態でイメージをするなど、視覚的に確認することが大切です。コンピューターによるシュミレーションシステムを導入しているクリニックもあります。

また手術後のアフターケアは仕上がりに大きく影響します。特にバッグ挿入法の場合にはマッサージやトリートメントなどのケアをクリニックの指導に基づいて定期的に行うことが大切です。

バッグの種類やクリニックの方針によって、マッサージが不要という指導がされることがありますが、より自然な仕上がりを得るためには、マッサージは不可欠と言えます。

近年の豊胸手術は、技術の進歩によってより美しく自然なバストアップが可能になっています。その技術が最大限に発揮できるかどうかは手術を受ける本人次第ともいえます。

バストアップ手術の安全性

バストアップ手術では、安全性の問題が最も心配されます。

豊胸手術で使用されていたシリコンバッグが、安全性に問題があるという理由で使用が禁止されたことがありました。

現在では、既に安全性が再確認され使用が再開されていますが、未だ一部の人々の間ではその余韻が残っているようです。

豊胸バッグが体内で破損する、変形する、または手術後にバストが拘縮するというトラブルも以前はよく話題になりました。バストアップを実現したはずが、その後遺症で悩む人もいたようです。

しかし現在では豊胸手術の技術は飛躍的な進歩を遂げ、安全性に十分配慮された材料を使用し、傷跡や痛みの少ない手術が行われるようになっています。

中でもバッグ挿入法で使用される豊胸バッグは、耐久性に優れたバッグが開発され、体内で破損する確率は極めて低くなっています。万が一破損しても、体への影響は少なく、体調を崩すようなことはありません。

また拘縮に関してはほとんどのクリニックでアフターケアや投薬によって予防を行っています。

さらに、近年では安全な豊胸手術の研究が進み、脂肪注入法やヒアルロン酸注入法が開発されています。これらは自分自身の脂肪や体に優しい物質をバストに注入する安全性の高い方法です。

バストは女性にとって最も大切な部分です。信頼のできるクリニックを選択し、手術前のカウンセリングをしっかり行うことにより、現在の豊胸手術の技術で安全性の高い手術を受けられるでしょう。

手術の効果と持続

手術によって容易にバストアップすることが可能になりましたが、一度の手術でサイズアップしたバストを、永久に保つことはまだ難しいことです。

バストに豊胸バッグを入れるバッグ挿入法では、年限が経つにつれて体内のバッグは劣化し、形が変形することがあります。また劣化や事故などの原因によって体内でバッグが破損することも考えられます。

こういった問題に対応するために、メーカーでは耐久性に優れた豊胸バッグを開発するとともに、手術後の定期健診、保障制度、交換制度を充実させるクリニックが増加しています。

近年注目を集めている脂肪注入法は、自分の腿やヒップなどの余った脂肪を吸引し、バストへ注入する方法ですが、個人の体質によっては約3ヶ月から6ヶ月で注入した脂肪の2分の1程度が体内に吸収されてしまうという問題があります。

そこで脂肪注入法では注入する脂肪の量を増やし、また幹細胞を同時に注入するなど、定着率を高める研究が進められています。現在では半永久的なバストアップが可能になりつつあります。

脂肪注入法と同じく、近年注目されているヒアルロン酸注入法は、注射器によってバストへ体に無害なヒアルロン酸を注入する方法で、手術の手軽さや、仕上がりの自然さから人気を集めています。

しかし効果の持続は1年から2年と短く、ヒアルロン酸の質によっては短期間で体に吸収されてしまい、1,2ヶ月しか効果が持続しないことがあります。

ヒアルロン酸注入法でのバストアップ効果を持続するためには、定期的に注入を受けることが効果的です。

手術と痛み

バストアップ手術を躊躇する理由に「痛み」への不安が多いようです。

実際にバストアップの手術では、個人差があるものの、少なからず痛みが伴います。バック挿入法では脇下を切開しますが、手術中は麻酔をするため痛みはほとんど感じません。

しかし異物である人工バッグが体に順応するまで、しばらくの間は痛みを感じることになります。また拘縮を予防するための手術後のマッサージでも痛みを伴います。

脂肪注入法では手術後3ヶ月程度は、脂肪吸引部が痛んだり、感覚が低下することがあります。脂肪を吸引する部位によって痛みの度合いが異なり、一般的に太もも、腹部は痛みが強く、太もも、下もも、頬はひどく腫れることもあります。

こういった症状は時間とともに元に戻りますが、まれに知覚の低下が少し残ることがあります。また、吸引手術を行った多くの人に手術後の1週間から2週間は内出血や青アザ、しびれなどの症状が出ます。

現在は医療技術やクリニックのサポートにより痛み止めや手術後の麻酔などの対策が充実し、痛みを軽減することができるようになっています。

豊胸手術は他の方法と比べて短期間で確実なバストアップ効果を得られる方法ですが、その分身体にはかける負担が大きいということを認識しておくことが大切です。事前に痛みを心得ておくことで、不安を抑えることができるでしょう。

辛い痛みも豊かなバストを手に入れるための試練と考えて、前向きな気持ちで乗り越えましょう。

ヒアルロン酸注入

注目を集めているバストアップの手術にヒアルロン酸注入法があります。

最も一般的に行われてきたバッグ挿入法は大幅なバストアップを実現することができますが、バッグを挿入するために脇下を切開する必要があります。

そして異物に体が順応するまでの間は痛みや異物反応などのリスクが伴います。また、マッサージや定期検診などの手術後のケアも必要です。

そこで女性に人気を集めているヒアルロン酸注入法は、手術といっても注射器によってバストにヒアルロン酸を注入する手軽なもので、痛みは注射時以外にはありません。

カウンセリングの後、すぐ注入することができ、入院や通院、アフターケアが必要ないことも忙しい女性には魅力です。

手術の安全性や痛みが心配な人、体内に異物を入れることに抵抗のある人にとっては、最適な方法です。

ヒアルロン酸とはもともと人間の皮膚、間接液など、人間の細胞間組織に存在しているムコ多糖で、体内への注入によるアレルギー発生率も低く、体に安全な物質です。安全面から美容整形ではよく用いられ、しわ、隆鼻、涙堂形成などでも使用されています。

一度の注入によるバストアップ効果の持続は1年から2年で、定期的に注入することで長期間のバストアップが可能になります。またバッグ挿入法のような大幅なバストアップは期待できませんが、自然なバストアップ効果があります。

何より安全性が高く、体への負担が少ない方法として、これから多くの女性のバストアップを実現することが期待されている手術です。

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授乳とバストアップ手術

バストは最も女性らしさを現わす部分です。そして同時に女性が出産した後は、母乳の生成、授乳という重要な役割を持っています。

バストアップをしたいと願う女性にとって、豊胸手術は最も手早く確実な方法です。しかし将来、出産、育児を考えている女性は、豊胸手術が授乳に及ぼす影響を考慮して、慎重に手術を選択する必要があります。

豊胸手術にはいくつかの方法がありますが、脂肪注入法、ヒアルロン酸注入法は自分の脂肪や体にやさしい安全な物質を挿入するため、授乳に影響のない安全な手術といえるでしょう。

豊胸バッグを挿入する人工乳腺法では、乳腺下に豊胸バッグを挿入する乳腺下法と、大胸筋の下に挿入する大胸筋下法があります。妊娠するとバストが次第に大きくなりますが、それは乳腺組織自体が大きくなるということで、豊胸バッグがその現象に影響を及ぼす心配はありません。

そして大胸筋下法は授乳に関わる乳腺組織を一切傷つけずにバッグを挿入するため、授乳には全く影響しません。ただしとても低い確率で母乳の分泌が悪くなることがあります。

一方、乳腺下法は授乳に影響を及ぼすことがありますので、手術前のカウンセリングで十分に確認する必要があります。

また授乳中の豊胸手術は、手術に関わる投薬が母乳に影響を及ぼす可能性があり、ほとんどのクリニックでは行っていません。授乳という大仕事を終えたら自分のためにバストアップの手術を受け、サイズアップしたバストを長期間楽しみましょう。

手術と保障内容

バストアップを願う女性にとって、豊胸手術は最も早くて確実な方法です。

しかし、かつて豊胸手術といえば、豊胸バッグの破損、変形などのトラブルが後を絶たず、脂肪吸引法では期待通りの効果を得られないことが多くありました。

豊胸手術はいずれの手術も数十万円という高額な費用がかかります。高額な費用負担と、トラブルのリスクを考えると、なかなか手術に踏み切れないのも当然のことでしょう。

そこでそういった問題に対応するために、現在多くのクリニックで保障制度が設けられています。

今日では豊胸手術の技術は飛躍的に進歩し、安全性は向上しました。しかしどれほど豊胸手術の安全性が向上したといっても、手術は一つの医療行為であり、万が一の場合に備えることは重要なことです。

豊胸手術における保障制度の内容はクリニックによってさまざまです。

例えばバッグ挿入法の場合では、一定期間内ならば豊胸バッグの入れ替えが無料、または低価格で受けられる保障制度が多くのクリニックで設けられています。また、手術後の相談が無料で受けられる、アフターケアや超音波マッサージ、被膜拘縮への無料対応、乳がん検診などを保障しているといったクリニックもあります。

脂肪注入法は個人の体質によって効果の現われにくい場合があります。そこである程度の効果が認められない場合には、再手術を無料、または低価格で受けられるように保障しているクリニックも多くあります。

このような保障制度を利用し、安心して手術を受けましょう。

脂肪注入法

バストアップ手術の一つに脂肪注入法があります。脂肪注入法とは自分の身体の余った脂肪を吸引し、バストへ注入する手術です。

この手術では、加齢や授乳によるバストの下垂、左右非対称バスト、バッグ挿入法からの変換など、バストに関するさまざまな悩みや希望に対処できます。

バストに異物を挿入する手術と違い、バストと同質である自分の脂肪を注入するため、体の異物反応がありません。そして脂肪の吸引と注入は注射器によって行われるため傷跡は残りません。

不自然な形や感触がなく、レントゲンにも写らないこともメリットの一つです。なんといっても不要な脂肪を減らしたながらバストアップができるという理想的なプロポーションに近づける方法です。このようなメリットが脂肪注入法が近年人気を集めている理由だと考えられます。

しかし多くのメリットがある反面、大量の脂肪を注入することが難しく、大幅なバストアップに向いていないというデメリットがあります。

これは大量の脂肪注入を注入するとバストにしこりができやすく、またバストに注入された脂肪の約2分の1が3ヶ月から6ヶ月で体内に吸収されてしまうためです。

そこで各クリニックではさまざまな研究を重ね、ACR血小板や幹細胞を同時に注入する方法で、飛躍的に定着率が高めることに成功しています。また大量の脂肪を注入する際には少量ずつ注入することによってしこりの発生を抑え、大幅なバストアップが可能になりつつあります。

飛躍的な技術の進歩を遂げた脂肪注入法で、今後も多くの女性がバストアップの夢を叶えることが期待されます。

手術後のアフターケア

バストアップ手術では、アフターケアはとても重要です。

バッグ挿入法では手術後1週間がとても大切な時期で、この時期にしっかりアフターケアを行うことが手術の仕上がりを左右します。

術後1日目頃にドレーンの除去を行います。医師はドレーンの内容物や豊胸バッグの位置の確認をします。そして術後3日目頃にガーゼとバストバンドを交換、術後1週間頃には抜糸を行います。

その後、バストを自然な柔らかさに仕上げるためにマッサージを行います。希望によっては、手術後数年毎にMRI検診でバッグの状態を確認できるクリニックもあります。

脂肪注入法でも美しい仕上がりにするためには手術後のマッサージが重要です。術後の3週間頃までは脂肪吸引部のマッサージを行います。脂肪吸引法では手術後に吸引部の痛みがありますが、こういったアフターケアを確実に行えば、1ヶ月程度で痛みや違和感などの症状は落ち着いてきます。

アスターケアの時期や内容はクリニックによって異なり、中には手術後に無料で乳がん検診が受けられるところもあります。

アフターケアの料金は手術料金に含まれていることが多く、手術後の検査代や薬代、相談などは気軽に受けることができます。

アフターケアは手術後のバストを最良の状態に導き、維持するという役割があります。つまり手術によるバストアップはアフターケアがあって始めて実現するといえます。

近年では各クリニックでアフターケアを充実させる傾向にあります。信頼できるクリニックで、医師の指導に基づきアフターケアを受け、安心してバストアップを目指しましょう。

手術と麻酔

バストアップの手術には痛みへの対策として麻酔が必要です。麻酔とは一時的に痛みや知覚、意識を喪失させることをいいます。

麻酔は大きく「全身麻酔」と「局所麻酔」の2種類に分けられます。全身麻酔は全身の感覚と意識を喪失させ、局所麻酔では意識は喪失させず、手術を行う部分だけの感覚を喪失させます。

かつて豊胸手術の麻酔は全身麻酔が一般的でした。しかし全身麻酔が体に与える負担は大きく、入院を要する大掛かりな手術になっていました。

バストだけの手術でなぜ全身麻酔かというと、バスト全体に局所麻酔を効かせるためには多く数本の注射を打つことになってしまうからです。しかし麻酔の注射は痛みが強く、患者に与える負担は大きくなっていました。

こういった問題から、豊胸手術に広まりつつある麻酔は「硬膜外麻酔」です。硬膜外麻酔とは局所麻酔の一種で硬膜外の空間に麻酔薬を注入する方法です。呼吸や意識はそのままで、バストの痛みだけを取り除くことができます。無痛分娩などでは既に広く行われており、豊胸手術では日帰り手術が可能です。

また静脈麻酔も局所麻酔の一つですが、点滴による麻酔薬の注入で、短時間や狭い範囲のバストアップ手術で用いられます。

現在ではクリニックによって麻酔の選択はさまざまですが、多くのクリニックでは患者の状況に応じて、全身麻酔、局所麻酔を使い分けています。

麻酔によるトラブルは多く、麻酔へのしっかりとした体制が整っていることはクリニックの必須条件です。麻酔科標榜医を置いているクリニックや安全体制の整っているクリニックを選び、安全なバストアップの手術を受けましょう。

バストアップ手術と異物反応

バッグ挿入法は現在バストアップの手術の一つとして広く知られています。その即効性や確実性から、現在でもバッグ挿入法によるバストアップを求める女性が多くいます。

豊胸バッグの種類は増え、個人の体質、大きさや柔らかさなどの希望に応じて、あらゆる種類から最適なバッグを選択することができるようになっています。

目覚しい進歩を遂げているバッグ挿入法ですが、最も問題となるのは体が本来持っている異物反応です。

健康な人間の体内に異物が侵入すると異物反応が起こります。豊胸手術ではバッグが挿入されることにより、バッグを包みこむように被膜が形成されます。被膜は異物から体を守るバリアとなりますが、体質によって被膜はだんだん硬くなることがあります。こういった状態を被膜拘縮と呼んでいます。

近年発売されている豊胸バッグには、安全性の高いと謳われているものが多くありますが、体内へ挿入したバッグの異物反応の評価は、10年以上の長期的な経過をみて判断されるため、新製品が被膜拘縮を起こしにくいとは言い切れません。

多くのクリニックでは手術を受けた患者全員にアフターケアの中で被膜拘縮の予防に努めています。

被膜拘縮の予防では投薬とマッサージが行われます。マッサージでは手術後の1週間目頃にバッグを挿入したバストを揉みほぐし、被膜をストレッチさせます。こういったクリニックの努力によって、現在では高い確率で被膜拘縮の予防が可能になっています。

理想のバストの大きさ

バストの理想の大きさは身長×0.53と言われ、またある調査では男性が好むバストのサイズはCからDカップという結果が出ています。

またバストは大きさだけではなく、美しい形であることも重要です。女性のバストの形はさまざまですが、大きく「円盤」「円錐」「扁平」「ピラミッド」「円球」「下垂」の6つのタイプに分けられます。この中で、一般的に最も美しいと考えられているのは「円球」「円錐」タイプです。

ふっくらとし、丸みのある形が好まれているようです。さらに張りがあり、ツンと上を向いたバストは美しく見えます。

美しいバストにはトータルバランスも大切です。鎖骨の中心から左右のバストトップを結んだ時、正三角形になるラインは「黄金比率」と言われ、美しいバランスと言われています。またバストトップが肩と肘の中間辺りにあたり、バストトップを結んだ距離が顔幅と同じだとより美しいと言えます。

このようなバストを実現する手段として、手術を選択する女性が増えています。

バストアップの手術では各クリニックの研究開発により、手術方法や材料の選択肢が広がっています。中でもバッグ挿入法ではバッグの種類が多様化し、希望の大きさや形、感触などによって挿入するバッグを選択することが可能になっています。

脂肪注入法は自然で安全バストアップを実現し、バストの細かい部位に分けて脂肪を注入する方法で、サイズアップに加え美しい形に仕上げることが可能になっています。

バストアップ手術とプライバシー

日帰りで豊胸手術を受けることも可能になり、気軽に豊胸手術が受けられる時代になったといえます。

バストアップをはじめ、美容に関する悩みを抱える女性は多く、中には深刻に悩みすぎて健康障害を引き起こすこともあります。

また手術で希望のバストを手に入れたとしても、できるだけその事実を他人には知られたくないというのが女性の心理でしょう。

そこで女性の美容に関わるクリニックには、プライバシーへの十分な配慮がされ、治療を受けていることが他人に知られない配慮が絶対的な条件と言えます。

全てのクリニックでは治療を行うにあたりカルテを作成、保管する義務があり、患者は名前や住所を記入する必要があります。豊胸手術に限らず医療行為には患者の秘密を守らなければならないという守秘義務があり、万が一クリニックが個人情報を外部へ漏らせば、医療者は罰せられてしまいます。

そのためクリニックでは慎重に個人情報の管理を行っており、クリニックから家族へ連絡することもありません。

多くのクリニックでは、クリニック内で患者同士が顔を合わさないように待合室や病室を完全個室する、完全予約システムを導入するなどの配慮がされています。また受付や院内放送で名前を呼ばれることもないため安心と言えるしょう。

インフォームド・コンセント

バストアップの手術では、インフォームド・コンセントが重要です。

インフォームド・コンセントとは医師が患者に対し、治療の方法や内容、意味、効果、危険性、さらに治療後の経過予想やかかる費用などについて、患者が分かる言葉で十分に説明し、患者の理解を得た上で治療の同意を得ることを言います。

インフォームド・コンセントの概念はもともとアメリカから始まり、現在アメリカの医療現場では広く浸透しています。近年では日本でもインフォームド・コンセントが重視され、実践しているところもありますが、未だ医師、患者ともに受身治療から抜けきれていないのが現状です。

バストアップをするための豊胸手術後のトラブルや苦情の多くは、インフォームド・コンセントがしっかり行われていなかったことが原因と考えられる場合が多くあります。

大切なバストの手術で失敗しないためには、全てを医師任せにせず、手術を受ける患者自身がしっかり自分の希望を伝え、疑問に感じたことは積極的に質問をする姿勢が大切です。

また豊胸手術はいずれの方法もメリットだけではなく、デメリットがつきものです。インフォームド・コンセントの中でしっかり両方の説明がされているか注意することも大切です。

バストアップを行うクリニックの中には、インフォームド・コンセントをしっかり行い、患者の悩みや希望に親身になって対応しているところもあります。そういったクリニックを選択肢、バストアップを成功させましょう。

バストアップ手術に適した時期

若者から熟年以上まで、豊かなバストは年代を問わず女性の永遠の願望です。

豊胸手術を受けるためにクリニックを訪れる女性が、10代から60代以上までの幅広い年齢層に渡ることからも分かります。

体が健康である限り、年齢に関わらず手術によるバストアップは可能ですが、それぞれの人生にとって最適な時期を自分で考えることが大切です。

例えば左右の胸が極端に非対称である、また全くバストの膨らみがないなど、ひどくコンプレックスを抱えているならば、できるだけ早い年齢で手術を受けてコンプレックスを解消することがその人の人生にとって望ましい場合があります。豊胸手術によって自分に自信をつけ、積極的に人と付き合うことができるようになったなら、バストアップの手術は有意義であったといえるでしょう。

しかし20代から30代にかけて、多くの女性は妊娠、出産、育児という時期を迎えます。今日の豊胸手術は妊娠、授乳に影響がないことがクリニックの案内などでは強調されていますが、手術の種類によっては影響を与えることもあります。

影響がないといわれている方法でも、母乳の分泌が悪くなるなどの影響が報告されています。早い年齢で手術を受ける場合には、授乳への影響についてカウンセリングで十分に確認しておくことが大切です。

一般的に女性は出産後の授乳を終えるとバストのボリュームがなくなる、下垂するなど、バストの形に変化が起きます。バッグを挿入していると形が崩れないという医師もいますが、出産、授乳を終えてからバストアップの手術を受けることが、バストアップした状態を長期間維持するためには最適な時期だと考えられます。

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